自分の住む地域の水道水はかなり美味しい方だと思う。
これは、かなり自分自身でも感じる。
学生時代に強烈な印象をうけた出来事があった。
それは通っている大学の学食で水を飲もうとコップに注ぎ、
飲んだ瞬間、匂いと慣れない味を感じた。
あまりの友人達にも聞いたがまったく反応なし、
私と同じ反応をしたのがもう一人。
この反応した友人と私の共通点は、地方出身ということ。
通っている大学はある都市にある大学。
この大学のある地元の友人達は、
「最初は気になるけどいつもこんな感じ。
年によって違いはあるけど。」
なんて言っていました。
ん~慣れは恐ろしい。
といか、この友人達にはどうしようもない現実なんだと、
実感しました。
この友人達が水源の品質を管理できるわけではなく、
ただ受け入れるしかないと。
私はこれ以来、大学の学食で水を飲むことはなくなりました。
必ず、ペットボトルを用意しています。
ここからペットボトル水との付き合いが始まりました。
以来、水に関する品質に関心を抱いて、
大学の勉強も環境保全や水資源に関する勉強もやりました。
自分ひとりの力では、改善することが難しいことがたくさんありますが、
すこしでも美味しい水が飲める環境作りに貢献できれば良いなあと思っています。
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